タイム・イズ・マネー 時は金なり
とは言うものの、ホント、時間の経つのは早いもので、ちょっと前に24時
を回ったから、もうイマ現在6月30日。
今年、平成21年ももぉ半分が過ぎ去ってしまった。
トシをとると、時の経つのは早いとは言うけれど、まぁ子どもの頃だって、
楽しい時間ってのは早く過ぎ去るものだったわけで・・・。
ただその密度が濃い~ってのは確かにトシをとってからかもしれなぃ。
つい先日、プロレスラー兼社長、三沢光晴の死についてブログ書きこみ
をしてから、以前読んだNOAHの本を探しに、図書館に行って驚いたのが、
作家の栗本薫さんの死。まったく知らなかった・・・。
「グイン・サーガ」シリーズはまるっと読まなかったけど、「魔界水滸伝」は
しっかり読んだ。いや、それ以前に「ぼくら」シリーズにしっかりハマって、
そこから「伊集院」さんモノにも夢中になった。
栗本さんは、中島梓の名前でもエッセイを書いたり、TV出演をしていて、
特にクイズ番組では、その博識ぶりに驚いたものだった。
三沢と言い、栗本さんと言い、まだまだこれからなのにな~~・・・。
・・・てなことを思っていたら、今度は、マイケル・ジャクソンの死。
もちろん「スリラー」は何度も見た、聞いたし、その他のヒット曲も10代から
20代にかけて、ドライブ中によく流していたものだった。。。
自分のトシを痛感するのは、周りの変化で知るのが多いのかもしれない。
子どもがいつの間にか大きくなってたり(自分の子にだっていっぱしの口を
きくようになってて驚かされるし)、小・中学校の同級生の変わり様だったり
近所のオバサン、オジサン、親戚、その他、ちょっとばかり見知った人たちの
逝去を含めた変化に、びっくりすることが多い。
もちろん、他者から見た自分だって大きく変わってるんだろうけど。
感傷に浸ったわけじゃ~ないけど、ライブインフォメーションの整理もあって
ふと、アーフラッツのヒストリーを見返してみた。
来年で35周年ってのはもちろん知っているけれど、フム・・・・・
時の経つのは早い。。。
留萌での演奏がはじめてのステージだったってのをよ~く覚えているんで、
その日付を見て、ビックリ。
もうすでに15年も在籍させてもらってる~~~
その年数の割りにちっとも上手くならないけど・・・
赤ん坊の頃から、ず~~っとアーフラッツの演奏を見聞きしていて、どんな
大音量でも平気でグ~スカ寝ていた上の娘(中1)が、マイケル・ジャクソン
の死を知っての一言。
「SMAPに曲をプレゼントするって言ってたのにもぉダメじゃん」
やっぱり、時の経つのは、ホントに早いもの・・・
=Tb・AS記=